ぷれんてぶっく

そういえばいまだに絵本がすきだなぁということに気づいた。

ミッフィーシリーズ

こんにちは。waka7aです。

はじめましてから少し日があいてしまいましたが

今日は紹介1回目ということで、

タイトルにも使用しているオランダ語から

オランダの絵本紹介をしようと思います。

 

オランダの絵本といえば、

ディック・ブルーナさん作のミッフィーちゃん。

 

読んだことはなくても

ミッフィーちゃんを見たことがある方は多いのではないでしょうか?

 

言わずもがな、イラストがとっても可愛いんです!

とてもシンプルなのに見れば見るほど愛着が湧いてきます。

 

そしてイラストだけではなく、

絵本に使われている言葉も柔らかく

お話が丁寧に翻訳されています。

 

読んでいると優しい気持ちになりますね。

 

そんな可愛らしさにファンも多いミッフィーちゃんですが、

実は翻訳され始めた当時の名前は「うさこちゃん」なんです。

お母さん世代から上のかたは

うさこちゃんの方が耳慣れているかもしれませんね。

 

そして「ミッフィー」というのは、

オランダ語から英訳された時についた名前だそう。

 

ではオランダでの元々の名前は?

 

「ナインチェ・プラウス」

(ふわふわしたうさぎ)

 

と言うのです。

ご存知でしたか?

 

最近では雑誌やイベントに「ナインチェ

で載ることも増えてきているようですので

今後ナインチェを目にする機会も増えてくるかもしれませんね。

 

お子さんの対象は1歳から4歳ごろ、

絵本が小さく持ちやすかったり

表紙の裏に名前の記入欄があったりと

とても優しい作りになっている印象です。

イラストの線や色がはっきりしていますので

0歳児でも目で楽しめる絵本だと思います。

 

読み聞かせの絵本を迷っていらっしゃる方は

お手に取ってみてはいかがでしょうか。

***

次回は、大人が読んでも楽しめるような絵本を

紹介してみようと思います。

それでは。